制度の説明や、志望校が奨学生制度の適用可能校であるかをお調べしますので、必ず説明会にご参加ください。
説明会は全国各地で開催しておりますが、ご希望によりオンラインでの説明会も行っています。 日程は随時下記の説明会ページで公開しています。 まずは、お気軽にご参加ください。
説明会の日程はこちら
奨学会入会申込書に、もれなくご記入・捺印いただき、読売育英奨学会まで送付してください。既卒の方は履歴書を同封してください。封筒には切手を貼り、必ず表面に「入会申込書在中」、裏面には「申込者の住所・氏名」のご記入をお願いします。
※奨学会入学申込書は読売育英奨学生募集要項またはこちらより入手してください。
進学する学校ごとに内定の判定をいたしますので、入会申込書に記載した志望校・学部・学科の変更については必ず奨学会にご連絡ください。
奨学会で書類審査の上、内定者には必要書類を送付しますので、内容に沿って手続きを進めます。先ずは奨学会から送付した健康診断書書式に基づき医療機関で受診した3か月以内の健康診断書を奨学会に郵送していただきます(費用は自己負担)。結果によっては、入会をご相談させていただく場合もあります。
進学校が決定したら、奨学会入会申込書に記入した学校・学部ごとの合否結果を速やかに読売育英奨学会までご連絡ください。
書類手続きを経て、正式に入会となります。書類が受理されてから約2週間程度で奨学会が学校へ学費を支払います。
奨学会へ提出する書類は以下の通りです。
【奨学会から学校へ学費を支払う場合】
上記のA〜Gの提出書類を奨学会に提出してください。書類審査後、奨学会が学校へ学費を支払います。
学費振込受領書は振込み後、連帯保証人(保護者)宛に郵送し、学費立替依頼書の2、3枚目の保護者用、連帯保証人様用控えは在会奨学生全員の当年度学費を全て納入した後、それぞれに郵送します。
【ご自身から学校へ学費を一旦支払う場合】
入会時の学費の振込は10月1日からになります。すでに学費を納入している場合、学費納入締切り期日が短く奨学会からの納入が困難な場合、または10月より以前に振込が必要な場合は、一旦ご自身で学費のお支払いや入学手続きをしていただきます。
後日、上記のA〜Eの提出書類に加えて「学費振込受領書本体(金融機関受領印のあるもの)、あるいは学校発行の領収書(※4)」と「学生本人、あるいは保護者・連帯保証人の銀行口座通帳のコピー(※5)」を奨学会まで提出してください。書類審査後、奨学会から学費納入分を本人あるいは保護者の口座にお振込み(※6)いたします。
※4.振込受領書本体(領収書)は奨学会手続き後、返送します。
※5.通帳内の銀行名、本支店名、口座番号、口座名義人が記載されているページのコピー。保護者の口座の場合、奨学会の「学費立替依頼書」に記入いただいた方の口座に限ります。一部お取り扱いできない金融機関(ろうきん・ゆうちょ銀行不可)があります。
※6.教科書、教材費などの自己負担分を含め学費納入している場合、自己負担分を除いた金額を振り込みます。
年明け1月以降、奨学会から今後の日程案内を送付しますので、その内容に沿って準備を進めてください。
3月初旬には入店するYCが決定します。入店する日時などは各YCに相談してください。同月中旬には入会式・研修会を行います。入店後の業務に不安な方でも、最初のうちは所長や先輩奨学生も付き添いながら親切に指導してくれるから安心です。
応募の締め切りについて
締め切り日は設定していませんが、定員になり次第終了となります。志望校が決まった段階で、一度お申し込みいただくことをお勧めします。
志望校が複数の地域にまたがる応募について
東京、大阪、福岡に読売育英奨学会事務局があります。志望校に東京以外の学校がある場合でも、各地域の奨学生制度適用校であれば応募することができます。その際は、各事務局まで入会申込書をご提出ください。
立て替え時の保証人について
入会時、奨学会が学費を立て替えるため、所定書類に保証人2名の署名、捺印をいただきます。第一保証人は親権者、第二保証人は生計を別にする満20歳以上満65歳未満の保証能力のある方になります。
奨学会入会後に必要な書類について
在会期間中は年2回(5月、10月の発行日付のもの)、「在学証明書」を自費で取得し、奨学会に提出していただきます。