入学金、授業料、施設費、実習費、諸経費に限る。その他教材費、寄付金などは自己負担とする。
予備校は入学金、本科授業料、諸経費に限る。その他は自己負担とする。
教材費、寄付金等その他の自己負担金を奨学会が立て替えた場合、その金額を1年毎に支払うこと。支払期日は各年度の2月14日までとする。
健康診断書
誓約書
学校合格通知のコピー
年間学費明細書のコピー
学費振込書(注1)
入学手続き書類一式(注2)
学費立替依頼書(注3)
連帯保証人2名の印鑑登録証明書(注4)
(注1)読売育英奨学会は年間授業料の分割納付が可能な学校には、出来る限り分割納付を行う。奨学生は学校から届く後期・2期以降の学費振込書(学費納付書等)を速やかに奨学会に提出する。2年目以降も同様としDの書類と共に提出する。
(注2)学費振込受領書を学校に郵送する必要がある場合のみ奨学会に提出する。
(注3)学費立替依頼書は必要事項を本人が完全に記入し捺印する。連帯保証人2名は各連帯保証人本人が記入して実印にて捺印する。奨学生本人と連帯保証人の続柄は具体的に記入する。本人が奨学会在籍中に各連帯保証人の住所等記載内容に変更があった場合は速やかに奨学会に申告し所定の書類をもって届け出をする。
(注4)1人目の連帯保証人は本人の保護者とする。2人目の連帯保証人は1人目の連帯保証人と生計を別にする日本国籍を有し日本国在住の満20歳から満65歳未満で収入があり且つ保証能力を有する者とする。各々の印鑑登録証明書を各一通添付する。印鑑登録証明書は3か月以内に取得したものに限る。読売育英奨学会は連帯保証人に対し、源泉徴収票などの収入を証明できる書類の提出を求める場合がある。
奨学生が次の項目に該当する場合は、学費の立替を停止し奨学会を退会とする。立て替えた学費の支払いについては次項【途中退会における立替金の返済】に従う。