近年では奨学金が返済できないという問題が深刻化していますが、読売育英奨学会なら在学中も卒業後も返済の必要はありません。（※限度額あり）
読売育英奨学生制度は、新聞配達などの業務に就きながら、学生生活に必要な学費の立て替えを行っている、奨学金制度です。
進学に必要な入学金、授業料、施設費、実習費、諸経費を、読売育英奨学会が学校へ立て替えて支払います。
学費や志望校、授業形態に応じて、A・Bいずれかのコースからお選びください。
Cコースは、進学先の授業がYCでの業務に支障がでる場合などに適応され、採用数にも限りがあります。
※返済免除額を超えた学費は、奨学会が無利息で立て替えます。但し、超過金分は卒業年度の2月末までに一括でお支払いいただきます。
※1.各年次の返済免除額は3月末日に適用されます。
奨学金対象外の費用（自己負担金）について
選考料、教材費、寄付金、レッスン代、夏期講習料などは自己負担になります。但し、学校指定の納付書の都合で個人払いできない場合は、奨学会が立て替え、その金額を各年度の2月末までにお支払いいただきます。また、予備校は入学金・本科授業料・諸経費のみ奨学金の対象となりますが、単科ゼミ・その他の講習は自己負担となります。
途中退会について
やむを得ない事情で奨学会を途中退会した場合、立て替えていた学費は退会時に一括でお支払いいただきます。但し、在会1年を経過後に途中退会する場合、立て替え金額から、在会年数、コースに応じた返済免除額を差し引いた金額を一括でお支払いいただきます。
給与が手厚いのは読売だけ！
毎月19万円以上(※1)の給与が、安定した学生生活を支えます。
冷暖房が完備された無料の個室(YC店舗内かYC付近のアパート)を提供しています。
さらに、すべての施設にシャワールームも完備しています。
補助が手厚いのは読売だけ！
基本料金はYCが補助し、使用料金のみ奨学生本人に負担してもらいます。
4週6休制(※2)で、年10日の有給休暇も付与されるので、学業と業務の両立ができ、趣味の時間もしっかりと持つことができます。
補助が手厚いのは読売だけ！
月3,500円までを奨学生本人に負担してもらい、超過分はYCが補助（YC補助上限あり）いたします。
大学、専門学校、予備校を卒業した奨学生には、記念品を贈呈します。
社会保険に入れるのは読売だけ！
社会保険(一部自己負担)、労災保険、自転車・バイク保険に加入します。
費用はYCが負担します。
すべての奨学生を対象に、年2回の集団健康診断を実施しているので、安心して学生生活を送れます。
費用はYCが負担します。
読売育英奨学会が推薦する専門学校へ奨学生として入学する場合、入学選考料の免除や特別奨学金の適用があります。
入会前も入会後も、奨学会事務局と各地区担当者が、制度の詳しい内容や、応募の際の疑問・質問、進学の悩みにも親身にお答えします。
就職支援セミナーやビジネスマナー講座を開催しています。希望者には読売育英奨学会理事長の推薦状も発行しており、就活を最大限にサポートします。
卒業年度には、4年制(※4)すべての奨学生を対象に、研修旅行へと派遣しています。
費用はYCと奨学会が負担します。
※1. Aコースのみ。
※2. Cコースは4週4休になります。
※3. Aコースのみ。（B・Cコースは各自加入）
※4. 2、3年制の奨学生はYC所長の推薦により選抜し、派遣します。